デイサービスふじ 活動紹介

 

ラ・コルメナでは、月一回、第一日曜日の9:00~11:00までの3時間、デイサービスを行っています。利用者の方々は一回の参加者が6名から9名程度です。

現在のデイサービスは、

1.体重、体脂肪率、血圧、脈拍のチェック

2.担当ボランティアのあいさつ、当日の予定発表

3.歌(毎回2曲ほど利用者の方に歌のファイルから選んでいただく)

4.体操(現在は転倒予防体操を行なっている)

5.レクレーション(その月の担当ボランティアがレクレーションの内容を考える。内容としては、工作や手芸、ゲーム、音楽からその当時の歴史や想い出を話したりする音楽活動など)

6.嚥下体操

7.おやつ

の流れで行っています。

昨年度から日本語学校の児童・生徒との交流に力を入れ始めました。

昨年8月に行われたラ・コルメナ家族慰安大運動会では、デイサービス利用者を含

め、高齢者が学校生徒と一緒に参加できる競技を新たに作りました。今後も継続する予定です。

また、福祉部の活動の一つとして、高齢者と生徒が一緒に学校の畑でささげ作りをしました。畑を作るところから関わってもらいましたが、2回目の交流を企画した日は残念ながら雨になってしまったので、ささげの種を植えて収穫までの流れを絵を使って説明してもらいました。子供たちからはたくさんの質問が出て、それに丁寧に答えてもらいました。

今年度は日本語学校生徒との交流をさらに深める活動を行なう予定です。

第一弾として7月8日に七夕祭を学校・デイサービス合同で行いました。利用者の皆さんと、学校生徒がそれぞれお願い事を発表し合ったり、利用者の方々の短冊を生徒が笹につけたり、七夕の歌を歌ったり、一緒におやつを食べたりと、楽しい時間を過ごすことが出来たと思います。学校生徒たちは、自分の担当のおばあちゃんを最後まで気遣って見守ってあげることが出来たのでしょうか…また生徒たちの話を聞いて、日本語学校と一緒により良い交流の場を作っていきたいと考えています。

まだまだ移住地内で活動内容などよく知られていないと感じます。利用対象の高齢者の方々だけではなく、広く活動を知っていただくため、「デイサービス新聞」を今年度6月より発行し、文協会員の各家庭に配布するようにしました。

デイサービス利用者の方々も、我々ボランティアも共に心地よく時間を過ごせ、そして介護予防に繋がるデイサービスになればと思っています。

(ラ・コルメナ デイサービスふじボランティア 金澤克江)

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「2016年度全パ高齢者福祉合同研修会」の開催

6月15日(水)・16日(木)の2日間にわたり、全パラグアイ日系社会の高齢者福祉ボランティアや日本人会、文化協会の高齢者福祉関係者が集い、お互いの地区福祉活動に関する情報交換・交流の機会である福祉合同研修会が、神内日系社会福祉センターで開催されました。

 

参加者は、来賓に上田大使、梶本領事、吉田JICA所長、山脇全老ク会長を迎え、各地区福祉担当理事他、福祉ボランティア、JICAボランティア、事務局関係者を合わせて75名となりました。

主なプログラムは、主催者と来賓あいさつに続き、①各地区による地元の高齢者福祉関連施設の見学報告、②2015年度JICA本邦研修生の水口マルガリータさん(エンカルナシオン)と熊野恵子さん(イグアス)による報告、③JICA渡曾日青ボによる最終報告、そして、④岩﨑シニアボランティアによる講義と、グループに分かれての作業を通して、個々の利用者の状態を考えたデイサービス企画と実施(発表)、⑤第3次福祉事業アクションプランの報告と新規プランに向けた意見交換、⑥福祉推進委員会運営会議がありました。また、JICA海外青年協力隊による介護用品や福祉関連図書の展示・紹介、そして介護用品販売業者による展示・紹介を行いました。

メインテーマである、デイサービスの企画と実施では、利用者役とサービスを提供するボランティア役の両方を担ってもらい、利用者の状態(身体や病気の事・趣味や人生経験)を理解した上で、目標を決めてプログラムを考案しました。またその際に、リーダーをはじめ健康状態や安全面に配慮するために役割も分担しました。本番発表の60分間では、身体の不自由な状態を演じる利用者もいるなか、ボランティア役のグループからは、さすが!と感心するプログラム内容や利用者への接し方が見られる一方で、ゲームなどでは大爆笑の場面もありました。

研修アンケートでは、「グループで行うことによって、他のボランティアの人達と親しくなれた。また、自分達で考えることの喜びと大変さを感じた。」、「利用者さんの立場になって体験したことを役立てていきたい。学ぶことがたくさんあり、参考にしていきたい。」などの感想が聞かれました。

懇親会では、地元アスンシオンのボランティアや婦人部の方々による美味しい料理の後に、嶌原シニアボランティアの笑いあふれる指導の下に、パラグアイ音頭を団扇片手に全員で踊ってみました。「もうバッチリだわ!」と師匠のお墨付きも頂きました。

今年は、“寝る暇もないほど忙しい”研修会でしたが、無事に全日程を終えることができました。参加者の皆さま大変お疲れ様でした。研修会にご協力いただいた皆様には、心より感謝申し上げます。

全パ日系社会高齢者福祉事業推進委員会 吉田牧子

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皆様の健康に役立ててもらうために、日系医師リストをまとめました。

※表紙をクリックすると、ダウンロードできます。

新しい情報や、訂正があれば、日本人会連合会: Esta dirección electrónica esta protegida contra spam bots. Necesita activar JavaScript para visualizarla までご連絡ください。

Download


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福祉活動紹介(ピラポ地区) ~お達者クラブ~

ピラポ福祉ボランティアグループ「ひまわり会」の福祉活動の一つを紹介させていただきます。ピラポ地区では毎月1回第3木曜日に高齢者憩いの家にて「お達者クラブ」を開催しています。このクラブは11年前に立ち上げられたもので、高齢者の皆さんの趣味を生かして学びあおうということで、絵画や貼り絵、さまざまな手工芸品等をクラブの参加者やひまわり会ボランティアがそれぞれ教え合い、これまで数々の作品を完成させてきました。人数は少ないですが、男性参加者もおり将棋を指し腕前を鍛えています。

今回は「七夕飾り」作り。幼稚園児との交流会に向けて様々な飾りを作りました。「ここはこうしてね…。」と教えあう姿があったり、「あぁでもない、こうでもない。」なんて笑ったりおしゃべりをしながらも、皆さん手先を使った作業はお手のもの。みるみるうちにどんどん仕上げていきます。普段は9:00から始まり15:00に終わるので、お昼にはそれぞれ家から持ってきたお弁当を頂きます。また、年に2回は福祉ボランティアさんお手製の料理がふるまれます。この月1回の集まりでみんなとおしゃべりできるから楽しみにしている、という声をたびたび耳にします。午後からは再び作品作り。その後は、歌集を広げて思い思いに曲を選び、皆で合唱します。

ところで、楽しく歌うことが認知症の予防になるってご存知でしたか?漠然とした不安だったりはっきりした理由がある悩みであっても、楽しんで歌を歌うことが、気持ちを切り替えるきっかけになります。それが不安定な精神状態から、安定した精神状態になるきっかけとすることができるそうです。そして、このことが血圧を安定させることになり、認知症予防にもつながっているのです。実際に血圧の高い高齢者の方がカラオケをはじめてから血圧が安定した、ということが知られています。高血圧が原因となって動脈硬化を引き起こしたり、糖尿病も患ってしまう可能性があり、こういった要素は認知症になりやすくなってしまう要素のひとつでもあるのです。

さぁ皆さん、ここはひとつだまされたと思って一曲歌ってみませんか?…ただし、歌うことが苦手な方にとってはかえってストレスが溜まり、逆効果になりますのでご用心。

日系社会青年ボランティア 渡會 あい

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福祉活動紹介(アスンシオン地区)

~デイサービスさくら~


「皆さんおはようございます。さて、今日は何月何日ですか? 今年になって、何日目になりますか? 今年はあと残すところ何日ですか?」

これが毎月第1木曜日に開かれる、デイサービスさくらのお決まりのあいさつです。日数の計算をするのは、頭の体操を意図しているのですが…。

参加者の方々は平均17~18名で、やはり女性が圧倒的に多いです。

1日の流れは以下のようになります。

9:00~  到着次第、血圧と体重・体脂肪測定。お茶を飲みながら皆さまそれぞれ近況報告。

10:00~ 司会者による始まりのあいさつ。日本やパラグアイでの月間行事や健康に関する話題など。

10:15~ ラジオ体操の歌、NHKみんなの体操、ラジオ体操第一

10:30~ 休憩・お茶

10:45~ レクリエーション(ゲーム・手工芸・講話等)

11:40~ 休憩、口腔体操

12:00~ 昼食

13:00~ 健康マーチ(合唱)、終わりのあいさつ

さて、5月のデイサービスでは、日本文化の普及のために来られた嶌原(しまはら)まさ子JICAシニアボランティアをお招きして、日舞体操を教えていただきました。日舞の振付を取り入れた体操ということで、お座敷歌で知られる『ギッチョンチョン』の唄に合わせて行います。勢いのある嶌原シニアの指導で、「高い山から~ 谷底みればぁ~♪」と、両手を高いところで合わせて、下におろしながら開きます。動きを可愛く色っぽく表現するので、さすがに男性陣は遠慮がちですが、女性陣はしなやかな手つき。敬老会の余興で披露するために、これからも練習を続けますので、乞うご期待!

お楽しみの昼食では、調理ボランティアが愛情込めて作った美味しい料理を頂きます。ちょっと肌寒かったこの日に、本日のメニュー、鮭の味噌汁は最高でした。

これからも、参加者の皆様がおおいに笑って、身体を動かして、楽しい一日を過ごせるように、皆で頑張りますので、ご協力よろしくお願いします。

ところで…、『ギッチョンチョン』の歌詞の続きは、「瓜(うり)や茄子(なすび)のぉ~ 花盛りぃ~♪」ですが、何か深い意味もあるそうで…。うふっ。

文:さくらボランティア 吉田牧子

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福祉活動紹介(エンカルナシオン地区)~おやつ作り交流会~

先日、エンカルナシオン地区にて日本語学校の生徒と老人クラブ「あけぼの会」との交流会が開催されました。今年は日本人がパラグアイに移住してから80周年という節目の年を迎えることから、移住当時のお話と当時多くの家庭で作られていたマンディオカ芋を使ったおやつ作りを行いました。


まずは生徒とあけぼの会メンバーの自己紹介から始まり、グループに分かれてお話をしてもらいました。何歳でパラグアイに来たか、パラグアイの印象は、どのような生活をしていたか、一番大変だったことは何か、など。また、話し手さんが持ってきた当時の写真を見せると興味深くじっくり見入る生徒もいました。そんなこんなであっという間に予定時間がきたために、お話会は終了。まだまだ話したい、もっと聞きたい、という余韻を残しながら次はおやつ作りです。今日のメニューは「マンディオカ団子」。まずはゆで上がったマンディオカをみんなでつぶしていきます。さらに粘りを出すためにモルテーロを使いました。あけぼの会の方が「こんな風にしてするんだよ」と教えると、生徒たちもみな順番につぶしていきます。みんなでモルテーロを囲みながら、「よーいしょ、よーいしょ!」と自然に掛け声が聞こえてきます。まるで餅つきのようです。


しっかりとつぶしたら、味付けをして丸めます。生徒の大半は男の子でしたが、みんなとっても上手に丸めていきます。「家でお母さんの手伝いをしているの?」の問いに、はみかみながら首を横にかしげている子がほとんどでしたが、本当にいい手つきをしていました。その後も着々と手順をすすめていき…、ついに完成!

揚げ焼きとあんこ入り、2種類の団子を作りましたが、初めて食べるマンディオカ団子のお味はいかに!?生徒たち:「おいしーい!」あけぼの会の皆さん:「いや~なつかしいねぇ」と。移住当時の暮らしに思いを巡らせながら私もパクリ。素朴な味で、なんだか懐かしい気持ちになりました。そしてもう一つ、おまけのおやつとしてサトウキビをかじってもらいました。これもまた「おいしい!」と好評。生徒たちは砂糖の原料ってことは知ってるけど、どんな風にして砂糖になるのか、みんな興味津々!いちご会ボランティアの説明を真剣な表情で聞いていました。

今回の交流会にはこんなねらいがありました。「おやつ作りという共同作業を通して、子どもたちと高齢者との世代間交流を図ること」と「移住当時の話を聞くことやおやつ作りを通して当時の生活の様子を学び、日本人としての気質や日系社会の理解につなげること」です。これから何年、何十年たっても変わらずに受け継いでほしいことの一つではないでしょうか。そして、私自身にとっていい勉強の機会をいただきました。

最後になりますが、ご協力をいただいた皆様へこの場をお借りしてお礼申し上げます。どうもありがとうございました。

日系社会青年ボランティア 渡會 あい

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福祉活動紹介(ラパス地区)~デイサービスらぱちょ~

ラパス地区では、月に2回、第2・第3水曜日に10:00~16:00(昼食付き)デイサービスを開催しています。会場は機能回復訓練センターにて。参加者は平均して10名程です。それでは、早速ではありますがデイサービスらぱちょの1日のスケジュールを簡単に紹介したいと思います。


※到着次第、病院にて血圧測定を行う。

10:00~ 始まりの挨拶、皆でラジオ体操

10:15~ レクリエーション①

11:00~ 口腔体操、昼食前の準備

11:30~ 昼食

12:00~ 休憩(昼寝やおしゃべりなど自由時間)

13:00~ (場合によってレク①の続き)

14:00~ レクリエーション②

15:00~ おやつ

15:45~ 本日の歌(皆で合唱)

16:00~ 終わりの挨拶、お見送り


午前中のレクリエーションでは主に手先を使ったこと(折り紙や塗り絵など)を、午後からのレクリエーションでは体を使ったこと(ボーリングなど)を行っています。

ここで注目すべきは、お昼ご飯!福祉ボランティアさん達がデイサービス会場で毎回食事を作っています。献立は日本食、野菜が中心で高齢者向けに食べやすく工夫されています。これがまた本当に美味しいこと…!真心がたっぷり込められているのでしょうね。

そして、参加者の皆さんの口からよくこんな言葉が聞こえてきます。「ここに来るのが本当に楽しみ。」「毎週でも来たいくらい。」こんな風に感じてもらえたら嬉しいものですね。これこそが、ボランティア冥利に尽きるのではないでしょうか。

 

 

日系社会青年ボランティア

渡會 あい

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