Reunión Nacional sobre Bienestar 2015

2015年度「全パ高齢者福祉合同研修会」の開催

全パラグアイ日系社会の高齢者福祉ボランティアや日本人会、文化協会の高齢者福祉関係者が一堂に集い、お互いの地区福祉活動に関する情報交換・交流の機会である福祉合同研修会が、6月9日(火)~10日(水)の2日間わたり、神内日系社会福祉センターを会場に開催されました。


参加者は、来賓に上田大使、梶本領事、吉田JICA所長、菊池全老ク副会長を迎え、各地区福祉担当者、福祉ボランティア、JICAボランティア、事務局関係者を合わせて69名の参加となりました。

今年度は、新たな企画も取り入れ、充実した研修内容となるよう工夫いたしました。主なプログラムは、主催者と来賓あいさつに続き、①各地区からの活動報告、②「第3次福祉事業アクションプラン」の報告と意見交換、③パネルディスカッション「家族に学ぶ、家族を支える」、④2014年度JICA本邦研修生の西山由紀美(イグアス)さん、浜頭ジェニー(アスンシオン)さんによる報告他、⑤JICA浅海シニアと佐藤日青ボによる最終報告、⑥各地区が体操や手工芸を紹介し合う活動体験、⑦福祉推進委員会運営会議、⑧グループ別ボランティアの交流会、⑨地区別での今後の計画話し合い、がありました。さらに今回は、当推進委員会の福祉関連図書や介護用品の紹介・貸出、そして介護用品販売業者による展示・紹介を試みました。

まず、各地区からの活動報告では、昨年の合同研修会で計画した各地区での取り組み案について、それぞれの地域性を活かした興味深い報告がなされました。また、パネルディスカッションでは、家族の介護を経験した方々から話を聞きました。多くの質問が上がり、家族介護者を支援することについても考えるきっかけとなりました。さらに、レクリエーション等に活かすための、各地区が行っている体操や手工芸を持ち寄った活動体験では、お互い実際にやってみることで、進め方などを含め収穫があったかと思います。懇親会では、地元アスンシオンのボランティアや婦人部の方々が、腕を振るってくださった美味しい料理でお腹も満たされた後に、テーブル対抗ビンゴゲームを行い、大変盛り上がりました。今回も、福祉活動に対するボランティアさんたちの意気込みを感じながら、「今日の日はさようなら」の歌で締めくくり、研修会の全日程を無事終えることができました。

参加者の皆さま大変お疲れ様でした。また会う日まで~♪研修会にご協力いただいた皆様には、心より感謝申し上げます。


 


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