社団法人 エステ日本人会
1969年 | ストロエスネル移住地にストロエスネル教育委員会 発足 |
日本語学校開校 | |
1978年 | ストロエスネル移住地(km16)に会館完成 |
ストロエスネル教育委員会をストロエスネル日本人会に改称 | |
1985年 | ストロエスネル日本人会、社団法人として認可。運動場完成。 |
1988年 | 都市部の発展に伴い、パラナ日本人会とエステ文化協会に分派。 |
1993年 | パラナ日本人会とエステ文化協会が統合し、エステ日本人会となる。 |
2000年 | 日本政府の草の根援助にて日本語学校校舎完成 |
2003年 | パークゴルフ場完成。 |
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エステ日本人会では、会員の親睦・協調・融和の精神に基づき、地域社会の福祉に貢献し、文化交流の寄与すると共に、日系人の生活環境と地位の向上を図り、よってパラグアイ国の社会経済・文化の発展に寄与することを目的として以下の事業を行っています。
エステ日本語学校の運営と、その教職員の管理等を行っています。また、例年7月に行われる運動会は、学校と協力し共に開催しています。
日会会員子弟の成人者を対象とした成人式の開催や、70歳以上の敬老者を招待する敬老会を開催しています。また例年11月に開催される納涼祭では、各種コンテストを取り混ぜた盆踊りと会員有志による各種の屋台で盛り上がります。
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毎年8月にミンガグアス地区の会館にて合同慰霊祭を行う他、2月には日本巡回医師団による健康相談を主催しています。
その他、会員間の各種連絡事務、大使館等諸手続きの窓口業務などを行っています。
エステ日本人会傘下には2つの系統団体があり、日本人会が企画運営する行事等に協力すると同時に、独自の活動で会員相互の親睦を深めています。
エステおよび近郊都市にすむ日系婦人による団体です。
数年前までは有志による親睦団体となっていましたが、2003年5月から日本人会傘下団体として組織されました。会員相互の親睦活動の他、日本人会各種行事への協力なども期待されています。
エステ市および近郊に住む日系青年による団体です。会員相互の親睦活動の他、日会の開催する各種行事への協力を行っています。