パラグアイ日系社会支援事業(チャベス日本人会)

事業名:
第1次工事・憩いの場の新設、日本語教育次世代育成
第2次工事・憩いの場備品整備、公民館厨房の改装、日本語教育次世代育成

申請概要

チャベス日本人会が有する公共施設は、日本語学校校舎と地区公民館だけである。日本人会主催の成人式、敬老会など年次行事や会員親睦交流会等、全てこの公民館で行われている。老人クラブ合生会の集まりについても同様で、その都度、サロンに会場を準備して行っている。チャベス日本人会は会員も少なく、会員の会費で日本語学校を含めて運営していることから資金事情は厳しく、建設して約40年経過する公民館は老朽化が目立つものの、その修復もできないのが実情である。施設環境整備としていくつか案件ある中で、会員の要望を踏まえ、役員会において慎重検討のうえ上述事業の支援方を申請するものです。

戦後最初に開設されたチャベスは、老人クラブ合生会のメンバーは19名、最高齢90歳、平均年齢79歳で、皆さん青年期に入植されて幾多の困難を乗り越えて今日ある地域社会の基礎を築き上げられました。そのご労苦に対する感謝の意を込めて、いつでも、気楽に歓談できる場として憩いの場を新設し、備品を整備するものです。高齢者のレクリエーションのみならず会員の多目的会議にも利用する方針です。厨房の改装については、40年前に建設した施設で老朽化して修繕を繰り返しながら使用している。特に電気配線、排水、水道の劣化が著しく、本支援によって改善される。日本語教育次世代育成についてですが、2020年末で休校となる予定であるが、近年、若手会員が増加しているため、近く入学希望者が出ることが期待される。次世代教師の育成は必須課題であるも、当会の少ない会員では負担困難のため支援方を申請するものです。

期待される成果

  • 老人クラブ合生会の集会のたび、広いサロンに机、椅子を出し入れする必要がなくなった。
  • 憩いの場を設けたことにより、他の行事と調整することなく、いつでも集まって交流することができる。

冷蔵庫を備えつけており、お茶の準備のできるので、会員の多目的会議やゲートボール練習の合間でも活用してくれることを期待している。

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